原田歯科クリニック 夏季休暇のおしらせです
8月11日(土)~15日(木)は休診となります。
16日木曜は通常通り診療いたします。
よろしくお願いします。
原田歯科クリニック
043-232-9988
原田歯科クリニック 夏季休暇のおしらせです
8月11日(土)~15日(木)は休診となります。
16日木曜は通常通り診療いたします。
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最近人気のホワイトニング。
白い歯、素敵ですよね。
口元からのぞく白い歯は、好印象を与えます。
ただ、ホワイトニングに適応でない方もいます。
ご希望の方は、自分の歯は大丈夫か、一度歯医者さんに相談しましょう。
詰め物や被せ物が多い方
詰め物や被せものが多い方は、自分「の歯との色の差が目立つようになってしまいます。
また、ホワイトニングをした歯はそのうちに色戻りをし始めるため、あまりお勧めできません。
人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。
歯にヒビがある方
ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにして下さい。
歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して有効な方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合は効果がありません。
変色の強い方(抗生物質の影響)
抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの効果が出にくいと言われています。
妊娠中、授乳中の方
妊娠中もしくは授乳中の方に問題があったという事例の報告はありませんが、それと同時に妊娠中や授乳中でも安全であると分かっていないため行わないで下さい。赤ちゃんに何かあったら大変です。
ホワイトニングを行っても、1回の施術では思うような白さにならないことや色ムラが出ることもあります。
強い薬剤を使うため、歯の表面が荒れやすく、知覚過敏になりやすいというデメリットもあります。
当クリニックでも、施術希望の方が増えています。
ホワイトニングをご希望の方は、お気軽にお電話ください。
043-232-9988
「どうせ生え変わるから」ではありません。
乳歯の存在はかなり大事。
今日から8月!
早いですねぇ~。このセリフを月が変わることに言っている田邉です。
この8月も駆け足で過ぎ去っていくのかもしれませんね。
今日もまた暑いですが、笑顔で乗り切りましょう!
きょうは、乳歯の話です。
ちょっと前にブログを投稿した、「口腔崩壊のこども」。
乳歯に対する意識の低さが招いたものでした。
乳歯とは2歳~6歳までに生えそろう上下20本の歯のことです。
乳歯は永久歯に比べるととても弱く、周囲の大人が気をつけてあげないと、すぐにむし歯になり、しかも重症化しやすいのです。
永久歯は一生使うものなのでそれだけ丈夫です。
歯の色にも違いがあります。
乳歯の方が白く、永久歯はやや黄色ぽくみえます。
それは、エナメル質や象牙質は乳歯に比べて2倍の厚みがあるためです。
また、数も乳歯は20本ですが、永久歯は32本(親知らずも入れて)。
これだけ大きく異なるのです。
乳歯には、噛む・話す・顎の成長・永久歯の誘導と大きな役割があります。
食べ物を細かく噛み砕いたり、言葉を正しく発音したり、顎の骨の成長を促進したりと子どもの成長を担っているのです。
そして、「永久歯を誘導する」という大切な役割もあります。
乳歯から永久歯に生え変わるとき、乳歯は吸収されて次に生えてくる永久歯を誘導します。
たとえば、むし歯などで乳歯を失ってしまうと、あとから生えてくる永久歯にも障害がでてしまいます。
生える目印を見失って、歯並びを悪くする原因にもなります。
「どうせ、生え変わるから」と思っていた方に、乳歯は大切な存在であることをわかっていただけたら嬉しいです。
少しでも不安や、気になることがあれば
お気軽にお電話ください。
託児付き歯医者さん
原田歯科クリニック
043-232-9988
今日で、7月も終わりですねぇ~。
こんにちは、田邉です。
明日から8月。
夏、真っ只中ですね。
暑い日が続きますので、こまめに水分補給を心がけて元気に過ごしましょう!
今日は歯のクリーニングの話です。
単に、歯をキレイにすることでしょと、みなさん思いますよね。
確かにそれはそうなんですが、この歯のクリーニングには「予防」という大切な目的もあるのです。
歯周病の原因といわれている「着色」「歯垢(プラーク)」「歯石」を取り除いてくれるのがクリーニングです。
【クリーニングの目的】
・歯茎の炎症に対し、その原因の除去が出来るので炎症をやわらげる
・虫歯や歯周病予防
・歯の表面の汚れを除去するので本来の歯の輝きを取り戻せる
クリーニングには、
「保険適用」、「保険適用外」のものがあります。
期間や、料金も受けるクリーニングの内容で変わってきます。
保険が適用できるクリーニングは、一般的にはスケーリングによる歯石の除去です。
スケーラーという専用の器具を使い歯石を削り取ります。
歯石は、歯ブラシでは取れません。歯周病の原因になりますので、歯医者さんで取ってもらいましょう。
自費のクリーニング(保険適用外)では、専用の機械を使います。
超微粒子撥水パウダーと水を同時に吹き付け、歯の汚れを落とします。
通常のクリーニングのみでは、落としきれないタバコやコーヒーの汚れ、着色汚れが対象となります。
他にも、専用の器具を使って、歯ブラシでは落とすことのできないバイオフィルム(細菌の塊)を除去することができます。
このクリーニングをすることで、虫歯や歯周病の予防につながるため、予防歯科で扱われていることが多くあります。
また、歯の表面を磨き上げるので、個人差はありますが、着色汚れや、黄ばみなどが消え歯の白さを取り戻すことができ、クリーニングの後も汚れが付きづらくなる効果もあります。
痛くなる前に歯医者さんにいくようにしましょう
原田歯科クリニック
043-232-9988
こんにちは、田邉です。
今週、いよいよ8月に突入しますね。
暑さも、まだまだ続きますが、しっかり水分を摂って乗り切りましょう!
今日は口呼吸と老化のはなし。
これ、なんだか怖いです…。
どうして、口呼吸がダメなのか。
それは…
口呼吸の場合、お口周りの筋肉が常に緩んだ状態となります。
使わない筋肉はだんだん衰えてきますが、お口周りの筋肉(口輪筋)が緩むと周囲の表情筋も緩み、それが皮膚の緩みにもつながります。
この皮膚の緩みが目元や口元のシワの原因になってしまいます。
それに、口輪筋が緩むとリップラインがぼやけて口紅のにじみの原因にもなります。
そのほかにも、口呼吸の場合は舌の位置を固定する筋肉も衰えるため、二重あごやいびきの原因にもなってきます。
まずは、自分が鼻呼吸をきちんとしているのかをチェックしてみましょう!
下記の項目が、ひとつでも当てはまるようなら、要注意ですよ。
では、口呼吸を治すには、どうしたらよいのでしょうか。
鼻がつまっていて鼻で呼吸ができないという方は、耳鼻科でしっかり治療しましょう。
鼻で難なく呼吸ができる方、この場合は口の周りの筋肉が緩んでいて、口呼吸が癖になっている方です。
口で呼吸する意識を持つこと、口の周りの筋肉を鍛えて閉じれるようにするなど、最近はポカン口を予防するテープも販売されているので、利用してもいいと思います。
口呼吸にするだけで、これだけ良いことがあるのなら、鼻呼吸を意識して口呼吸に変えたいですよね。
歯並びのことでのご相談は、お気軽にお電話ください。
お子様、大人の方も、
歯並びを治すのに年齢は関係ありません。
原田歯科クリニック
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