2018年1月のブログ記事
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切実だけど、なぞもいっぱい。原因不明の歯の痛み「非定型歯痛」 「非定型歯痛」という言葉、はじめて聞く方も多いと思います。 つらい痛みが続くにもかかわらずいくら詳しく歯科などで検査しても原因が見つからない歯の痛みをいいます。 実はこの痛み、脳内で生じるもの。 歯科治療を繰り返しても決して治らないので... 続きをみる
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きれいなお水の歯医者さん ~お水までこだわります~ 原田歯科クリニックでは、電解中性機能水システムを導入しています。 除菌されたお水を使用しているので安心して治療が受けられます。 歯科治療には「水」が欠かせません。 患者さんがユニット(診療台)でうがいをする水に始まり、歯の切削の時に使うタービンか... 続きをみる
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あなたの口の中にアマルガムはありますか 過去にむし歯を治療した経験がある人の口の中には、たいてい保険の「アマルガム」か「金銀パラジウム合金」という金属が入っています。 これらの金属が、体にいい影響を与えないどころか、悪い影響を与えている恐れがあるといわれています。 あなたの口の中は、大丈夫ですか?... 続きをみる
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歯の神経を取るのはどうして? “歯の神経”とは、歯の中心部分にある「歯髄(しずい)」とよばれる部分のこと。 「歯髄」がある空間を「根管(こんかん)」と言います。 むし歯や歯周病になったり歯が欠けたりすると、「歯髄炎(しずいえん)」となり痛みが生じます。 歯髄炎は大人になると回復するのは稀です。 こ... 続きをみる
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歯と同じ色のつめもの(レジン、コンポジットレジン、CR)の黒い線をなくす方法 むし歯の治療で、歯と同じ色のつめもの(レジン、コンポジットレジン、CR)をすると、しばらくしてからつめものの色自体が黄色くなったり、歯とつめものとの境目が黒や褐色になることがあります。 歯と同じ色のつめもの(レジン、コン... 続きをみる
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こんにちは。 原田歯科クリニック 田邉です。 今日は原田歯科クリニックの保育士さん、託児についてお話します。 当クリニックには、保育士さんがいます。 責任者の、りか先生・働くママゆき先生・働くママみか先生と只今、産休中のともみ先生です。 クリニックには、スタッフの子どもを預かる託児ルームと、患者様... 続きをみる
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口臭に気づいてきちんと治療すれば、お口の健康を取り戻せるうえ、 周りのかたとの人間関係も臭いに邪魔されずにすみます。 健康で朗らかな毎日のために、口臭を治し、予防していきましょう。 「しばらく歯石を取っていない」 「歯磨きをすると歯ぐきから血が出る」 もしかしたら、あなたのお口は臭っているかもしれ... 続きをみる
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出っ歯になる原因とは? 指しゃぶりは4歳までに止めさせたほうがいい 指しゃぶりは、4歳を過ぎると上の前歯が外側に押され出っ歯になりやすくなってしまいます。 指しゃぶりを急に止めさせると、精神的に不安定になるお子さんもいるので徐々に止めさせるようにしましょう。 口呼吸は上顎を狭くしてしまう 口呼吸の... 続きをみる
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食いしばりで悩んでいたSさん。 思いきってボトックス注射をうちました。 動画撮影に協力していただいた、Sさんの声をご紹介します。 【ボトックス注射をやってみていかがでしたか】 『私は、朝起きると顎が痛かったり、 奥歯が痛かったりすることが多く悩んでいました。 寝ている間に強く食いしばっていることが... 続きをみる
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歯の寿命をのばすための3つのポイントとは? 日本人は、歯の寿命が長くはないと言われています。 一般に45歳から55歳までのあいだに平均3本の歯が失われていると言われています。 また、55歳から65歳では5本、65歳から70歳では8本の歯が平均として失われているというデータがあるのです。 人の歯は、... 続きをみる