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こんにちは。
原田歯科クリニック 田邉です。
ここムラゴンで「歯と口のおはなし」を投稿してきましたが、
ここのブログは▼こっちへ引越します▼
スタッフブログなので、私以外のスタッフも登場します！
是非、ご覧になってくださいっ★★★
引き続き、
原田歯科クリニック◆スタッフブログを、
どうぞよろしくお願いします！
muragonさんでは、多くの方が読みにきてくださいました。
今まで、ありがとうございました。
原田歯科クリニック
043-232-9988
2019年がスタートして、一週間が過ぎました。
みなさんの年末年始はいかがでしたか。
私は、
予定がずっと入っていて、ゆっくり休むことなく終わってしまいました。
しかし、寒い！
このところ、急に冷え込みが強くなって、何かするにも億劫になりがち。
家では、洗面所やトイレ、キッチンとストーブを置きまくってます（汗）
身体が温められれば、気持ちも自然と前向きになれるもの。
よしっ！寒くたって「冬」を思いっきり楽しんでみようかな。
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原田歯科クリニックでは、毎日お昼休み前の時間に勉強会を行っています。
昨日の勉強会は口腔外科出身の小林先生が
抜歯後のドライソケットとCGF について話しました。
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「抜歯後のドライソケットとCGF 」…って、なんぞや。ですよね。
私たちの体は外傷ができると出血し、その後かさぶたになり、それが患部を覆って自然に治っていきます。
歯を抜いた時も同じように血が出ますが、その血は抜歯後の穴を満たします。
溜まった血は｢血餅（けっぺい）｣というゼリー状の塊となり、フタとなって露出した骨（歯槽骨）を外部からの刺激や細菌から守ります。
やがて傷口の穴は自然にふさがり治癒してゆきます。
ところが血が十分に出なかったり、できかけの血の塊が取れてしまうと、骨に直接刺激があたって炎症を起こし、大変痛みます。
この状態を｢ドライソケット｣といいます。
2～5%の確率で起こる偶発症で、ドライソケットの状態は治るまで2～3週間ほどかかります。
それで、有効なのがCGFなワケです。
CGF（Concentrated Growth Factors）は、血小板濃縮フィブリンというたんぱく質で成長因子や血小板を多く含みます。ノリのような粘着性があるので、圧接して薄くのばし、造骨する部位を覆う膜として使うことができます。
CGFを抽出するために患者さまの腕から採血(約10ccほど)し、この血液を専用の遠心分離機に13分ほどかけて、血液中の有用な成分であるCGFとAFGを抽出して用います。
当クリニックでは、抜歯やインプラントの成功率をより高めるためにCGF療法という再生医療を用いています。
患者さんにとってメリットも大きく安心、安全な治療なのでお勧めしています。
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本年も皆様の歯の健康について、
より丁寧・より安全な診療を心掛けていきたいと思います。
この新しい年が皆様にとって、より良き年でありますよう心から祈念致します。
また本年も原田歯科クリニック、ドクター・スタッフ共々宜しくお願い致します。
千葉市若葉区桜木2-16-24
原田歯科クリニック
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当クリニックのスタッフの結婚式が今度行われます。
結婚式を挙げるスタッフへ
「ご結婚 心よりご祝福申しあげます 笑顔の溢れる温かいご家庭をお築きになられますようお祈りいたします」
幸せオーラー全開で、とっても幸せそうな彼女を見ていると、こっちまで自然と笑顔になります。いいですねぇ～。
よく、イベントを控えている方が歯のクリーニングや、歯を白くするホワイトニングなどを希望して来院するのですが、確かに、人生の中の節目であるイベントでは、記念写真もたくさん撮るし、日ごろ会えない方に挨拶したりする中で気になるのは、見られる自分ですよね。
良い印象を与える第一条件は、笑顔。
そのキラキラ輝く笑顔に必須なのが、やっぱり「歯」なんです。
この画像は、ルイボスティーを好んで飲んでいた女性のもの。
お茶の成分が歯に着色して、このようにステインが付着してしまいました。
当クリニックでクリーニングを受けてここまでキレイになりました。
紅茶やコーヒー、日本茶など飲食物で、どうしてもステインはついてしまいます。
当クリニックでクリーニングを受けてキレイになりました。
「ステイン」とは、歯の着色汚れのことです。
毎日歯みがきをしていても、長い年月の間に少しずつステインは歯に付着して蓄積し、黄ばんだりくすんだりしていきます。
ステインの原因として、
コーヒー、紅茶、お茶、ウーロン茶、赤ワインなどの飲食物、色素の強い食事、カレーやミートソースなどの食べ物。
喫煙、漢方薬の色素やうがい薬の色素。
その他、虫歯によるものがあります。
一度ついてしまったステインは、水に溶けないため、水で口をすすいだり、歯ブラシでは、簡単には落ちません。
歯のクリーニングで、白い歯を取り戻すしかありません。
昨今、審美への意識が高まっています。
白い歯は、清潔感があり好感が持てますよね。
定期健診も兼ねて、歯のクリーニングをうけに歯医者さんにいきましょう！
https://hoken.harada-clinic.com/
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①食事中、ムセたり咳込んだりすることが多くなった
②自分の唾液が息道に入りかかって、咳込むことがある
③ビールの生ジョッキなど、上を向いてごくごくっと飲み物を飲むと、④ムセることがある
⑤薬やサプリメントなどの大きめの錠剤を飲みにくく感じるようになった
⑥食後に声がガラガラ声になる
⑦しょっちゅう咳払いをしている
⑧痰が絡まることが多い
⑨食事中や食後にのどがゴロゴロすることがある
⑩鏡を見たときに、のど仏の位置が「首の半分より下」に来ている
⑪夜、咳で眠れなかったり、咳込んで目覚めたりすることがある
⑫以前よりも食事時間が長くなったような気がする
引用元：『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』 より一部改変し引用
これは、「のどの老化のチェック表」です。
どうですか？当てはまる症状はありますか？
私は、ありました。（泣）
まだまだ若いつもりでいても、鍛えてなければ身体は衰えていきます。
のども同じなんです。
40代から、のどの老化現象が、はじまると言われています。
40歳で老化とはショックです。
全死亡原因の第4位は「肺炎」。
特に、年齢が高くなると肺炎による死亡率が高まり、そのほとんどが「誤嚥性肺炎（ｺﾞｴﾝｾｲﾊｲｴﾝ」といわれています。
【誤嚥性肺炎】
食べ物や唾液が肺に入り、それらに混ざった細菌が、肺の中で増殖し起こる肺炎です。
通常、食道を通って胃に入る食べ物が、どうして肺に入ってしまうのでしょうか。
肺につながる気管の弁がきちんと閉まらず、隙間ができてしまうことがあります。
その隙間から食べ物や唾液が肺に入ってしまいます。
ここで健康な人であれば、気管に入ってしまった異物を、むせたり、咳き込んで肺の外に出すことができます。
ところが、老化によりせき込む力が弱くなると、気管を通って肺に入ってしまいます。
さらに寝ている間に、胃液などが食べ物と一緒に食道を逆流し、肺に流れ込むこともあります。
ならば！しっかり予防して、のどを鍛える！
まずは、予防です。
- 口腔内をつねに清潔に。
- 食事はよくかむ。
- 食後、すぐに横にならない。
- 寝る時は上半身をやや高めに。
のどを鍛える！
あご
親指を立てて下あごにつけ、下から上にあごを持ち上げます。
その力に対抗して頭はあごをぐっと引きます。
５回ゆっくり連続して行います。そのあと５秒キープします。
口唇
大きく口を開けます ⇔ 閉じます
口唇を横に引いて「イ」の口 ⇔ 口唇をとがらせて「ウ」の口
頬を膨らませる⇔頬をへこませる
右の頬に空気を入れて膨らませる ⇔ 左の頬に空気を入れて膨らませる
各運動を大きくゆっくり１０回ずつ行います。
舌
舌を出す
舌で唇の左右の端につける
舌で左右のほほをおす
舌で唇の周りをなめる
口の中で舌を回す
各運動を大きくゆっくり１０回ずつ行います。
何かしながらできる運動もあるので、早速、やってみましょう。
家事をしながらでも、お風呂に入りながらでも、テレビを観ながらでもできる簡単な運動です。
私も楽しみながらやっていますよ。
是非、みなさんも取り入れてみてください。
千葉市若葉区桜木
原田歯科クリニック
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今朝のテレビでは、台風21号について注意を呼びかけていました。
「最強の台風」とも言っていて、「なめちゃいけませんよ」という感じです。
こんにちは、田邉です。
台風の影響なのか、湿気はありますが、今朝は気温が下がって肌寒く感じました。
関東には明日の夜、接近する予報なので、それまで対策を取りたいですね。
上の画像は、9月3日11：30に撮影された気象衛星写真です。
すごいですねぇ。
台風が日本に接近しているのがよくわかります。
いつも地球上の同じ範囲を宇宙から観測しているそうです。
ここで、歯の雑学です。
むし歯があると宇宙飛行士になれないと言われていますが、ご存知ですか。
日本人初の宇宙飛行士である毛利さんは「95年の選抜では親知らずとむし歯の治療をしないままに2次選抜に臨んだため、不合格通知の紙に『歯科治療の必要を認める』という一文があった」と話していました。
宇宙飛行士は減圧環境で作業をするので、むし歯や不十分な治療の歯があると、ひどい歯痛が起こる可能性がとても高くなります。
むし歯があっても、ちゃんと治療してあれば問題はないそうです。
毛利さんは小さなむし歯4本を治療されたそうです。
もしも、宇宙で歯が痛くなったら…
どうしても痛みを抑えることができない場合には、他の宇宙飛行士が歯を抜くそうです。
そのため、歯を抜く訓練は、地上にて受けているそうです。
歯を抜く訓練を受けているってすごいですよね。
普通、そんなことできないですよね。
すごいです。
将来の夢が「宇宙飛行士」なら、むし歯にならないように、今からしっかり口腔ケアをしなくてはいけませんね。
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さぁ、食欲の秋がやってきますよ。
痛い歯があったり、治療途中の歯があっては、美味しくものを噛めません。
最近、歯医者さんに行ってないな…という方は時間を作って健診にいきましょうね。
原田歯科クリニック｜千葉市
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