原田歯科クリニックのスタッフが書くブログがあります。
スタッフの日常であったり、歯科に関する豆知識だったり。
スタッフの素顔がご覧になれます。
よろしくお願いします。
原田歯科クリニック
043-232-9988
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頭痛・目の奥の痛み・耳鳴り・肩こり。
原因不明の頭痛や肩こりに悩まされている場合、歯のくいしばりが原因ということもあります。
食いしばりのダメージは奥歯に出やすいものの、片側だけだったり両側に出たり、人によっては前歯に痛みが出ることもあります。
その延長線上に頭痛などの不定愁訴が出ることは珍しくありません。
過剰なストレスから無意識のうちに「歯をかみしめる」回数が多くなって咬筋・側頭筋など顔のさまざまな筋肉が緊張し、頭痛・肩こり・耳鳴り・目の奥の痛みなどにつながることがあるのです。
また、あごの関節周辺の異常で「あごがカクカク鳴る」「口を開けづらい」などの症状が出る顎関節症。
20・30代の女性に多いと言われています。
顎関節症は噛み合わせの悪さが原因だと考えられてきましたが、ストレスがかかった際に無意識に行っているくいしばりや歯ぎしり、片側の歯だけで物を噛むといった癖が原因だと解明されています。
では、くいしばりに対処法はあるのでしょうか?
まずは、自分が食いしばりがないかを意識してみてみましょう。
仕事中など無意識のうちにくいしばっているようなら、上下の歯を離すように意識してみましょう。
就寝中の歯ぎしりの予防にはマウスピースをはめて歯ぎしりを予防することができます。
マウスピースはちょっと…という方は、話題のボトックス注射が有効です。
思い当たるようでしたら、まずは歯医者さんに相談してみましょう!
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日本人は、歯の寿命が長くはないと言われています。
一般に45歳から55歳までのあいだに平均3本の歯が失われていると言われています。
また、55歳から65歳では5本、65歳から70歳では8本の歯が平均として失われているというデータがあるのです。
人の歯は、親知らずを抜かせば28本あります。
つまり、平均として70歳までに12本しか歯が残っていないということになりかねません。
歯を1本失えば噛む力が約10%落ちます。
また、総入れ歯になれば、約70%の噛む力は失われてしまうのです。
噛む力を失えば、食や健康に影響がでてきます。
だからこそ、「80歳までに20本の歯を残そう」という「8020運動」があり、健康的な生活を歯のケアから始めていくことが進められているのです。
歯の寿命をのばすためには、治療よりも予防が大切です。
毎日のケアがその後何年も、自分の歯を守っていくことになります。
また、自分の歯がどれだけ残っているかによって、きちんと栄養のある食事を続けていけるかに影響が出てきます。
1.歯周病に注意
2.虫歯に注意
3.かみ合わせに注意
痛くなくても、定期的に歯医者さんで健診を受けることが大切です。
歯を残すためにも、3つのポイントをきちんと歯医者さんで診てもらいましょう。
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千葉市|原田歯科クリニック
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口が空きっぱなしのままだと、品がない印象だけでなく、唇周りの“口輪筋”や口角を上げる“大頬骨筋”が弱まってしまい、アゴのラインがたるみやすくなります。
すると口角が下がって不機嫌そうな表情になってしまうだけでなく、ほうれい線を始めとするシワ、二重アゴ、たるみを引き起こして一気に老け顔が加速してしまうのです。
通常鼻呼吸であれば空気中のホコリ、ウイルス、細菌などは鼻の粘膜や鼻毛がフィルターとなって浄化して取り込みますが、口呼吸だとダイレクトに肺に取り込むことになります。
また、口の中が乾きやすくなって、歯周病や口臭を引き起こしやすくなります。
このように、口呼吸にいいことはひとつもありません。
とにかく口を閉じることを意識してください。
口角を上げて、笑わなくてもいいので好印象な表情を鏡でみて研究しましょう。
その顔をキープするだけでも顔の筋肉の使われ方は変わってきます。
もし鼻がつまって口がとじられないのであれば、耳鼻科に相談してください。
歯並びのせいで、口がうまく閉じないこともあります。
気になるようでしたら、矯正を行っている歯医者さんに相談しましょう。
お子様も、大人の方も要注意です!
原田歯科クリニック
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歯列の矯正というと、歯並びをきれいにするイメージがありますが、それだけではありません。
歯並びは口元のラインや顎のラインにも大きく関わっています。
実際、歯並びだけを直すつもりで臨んだ方でも、治療後には口元や横顔のライン、表情までもが美しく改善され、想像以上の変化に驚かれる方が多いのです。
※画像は、当クリニックで矯正治療を行った患者様の声です
しっかりと歯磨きしているつもりでも、歯並びが悪ければ、ブラッシングができない箇所があります。
食べかすや歯垢が溜まりやすくなる箇所があれば、そこから、虫歯や歯周病へとつながっていきます。
歯並びを直すと、ブラッシングがしやすくなり、虫歯や歯周病、口臭の予防なども効果的に行えます。
また、噛み合わせが悪ければ、当然、咀嚼(そしゃく)が不十分となり、胃腸の消化吸収に対する負担が増してきます。歯並びを直すことで、咀嚼の機能が高まり、消化吸収の大きな改善へとつながって、健康増進にも大いに役立ちます。
歯を見せて笑うことに、引け目を感じていた方は、当然、明るい笑顔を積極的に見せられるようになります。
歯並びを矯正された方は、メンタル的にも明るく前向きな生活に変わったことを実感するケースが実に多いのです。
さらに、歯のケアに対する意識も、以前よりもずっと向上するものです。
一度、手に入れた美しい歯を損ないたくないという意識が高まり、日頃のケアも熱心になり、歯の健康を保つ習慣を高める大きなモチベーションにもつながってくるのです。
口呼吸や唇を噛む癖がある方も要注意。
唇や舌が歯に与える力のバランスが崩れて、歯並びを悪くする可能性があるからです。
悪い習慣を列挙すると、他に、歯の片側での咀嚼、舌を歯の内側に押し付ける癖、爪を噛む癖、指しゃぶりなどが上げられます。
見た目だけではなく、歯並びは私たちの身体、全身に大きく影響を与えます。
大人になっても、いつでも始められる歯科矯正。
子どもの時は、やりたくなかったけど、今だからやりたい!と思う方、考えている方は、
まず、矯正の相談に行ってみてはいかがでしょうか。
実際に、あなたのお口の中を診て、きちんと診断してくれます。
きれいな歯並びを手に入れたい
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