おとなになって歯並びが悪くなってきた…なんで?
それは、
日ごろの何気ないクセや習慣で、歯並びを悪くしているからなんです。
●やわらかい物ばかり食べている
●気を抜くと口が開いたままの状態になっている
●指しゃぶりや爪を噛んだりする
●頬杖をつく
●下唇を噛んでしまう
クセや習慣などは知らないうちに歯並びに悪い影響をあたえています。
例えば、やわらかい物ばかり食べている人や、気を抜くと口が開いたままの状態になっている人は口の周りの筋肉が弱く、舌が歯を押す力と唇が押された歯を締め付ける力のバランスが取れず、気づかない間に歯が前に出る原因になります。
歯が前にでてくる、出っ歯気味になるということ。
また、指しゃぶりや爪を噛んだりする癖なども一部の歯を一方向に押すことで少しずつ歯が動いて歯並びを悪くしてしまう原因。
頬杖をついたり下唇を噛んだりする場合も同様で、お口の中のバランスを悪くしてしまい少しずつではありますが確実に歯並びに影響をあたえているのです。
大人になってからも歯は動きます。
何気ないクセや習慣で歯並びが悪くなってしまいます。
とくに歯周病が原因で骨が溶けてしまっていたりすると歯が動きやすくなっているので注意が必要です。
歯並びを悪くしないためにも、悪いクセや習慣をつけないように意識しましょう。
上記画像は、当クリニックで矯正をされた、成人の男性の口腔写真です。おとなになってからも矯正治療は可能です。
歯科矯正千葉市 原田歯科クリニック
歯並びが気になる
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