Q&A 麻酔の注射がなかなか効かない Q・ 先日、 歯科医院で麻酔を受けたのですが、よく効かず、追加の注射が必要でした。 麻酔がなかなか効かなかったのはお酒に強い私の体質のせいでしょうか? 歯科医師が下手だったからなのでしょうか? A・ いわゆる「歯科の麻酔」の浸潤麻酔は、歯槽骨によくしみこませな... 続きをみる
2017年12月のブログ記事
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口の中にカビが生える! と聞くと、驚きますよね。だって、口の中ですよ。 でも、本当のことなのです。 しかも、決して珍しい事ではありません。 このカビの原因はカンジタ菌という口腔常在菌(普通に口の中に存在)が原因です。 健康な口の中では大人しくしていますが、 色々な原因で身体の抵抗力が低下するとカン... 続きをみる
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歯の表面が黄色く見えたり、何となく歯が丸みをおびえていたり、歯の先が透けて見えたりしていませんか? それは酸蝕歯(さんしょくし)による可能性が高いです。 その酸蝕歯が進行すると大変なことになります。 今から食習慣を見直す必要があります。 私は甘いものは食べないけれど、みかんや酢の物が好きでよく食べ... 続きをみる
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歯の寿命をのばすための3つのポイント 歯の寿命を のばすための3つのポイントとは? 日本人は、歯の寿命が長くはないと言われています。 一般に45歳から55歳までのあいだに平均3本の歯が失われていると言われています。 また、55歳から65歳では5本、65歳から70歳では8本の歯が平均として失われてい... 続きをみる
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『銀歯は嫌』という方がいま増えています。 日本では、奥歯の虫歯治療は、銀歯になってしまうことが多いのですが、欧米諸国においては歯に銀歯を詰めることはほとんどありません。 たとえば 北欧のスウェーデンなどでは、歯の治療に使用することを厳しく禁止していますが、残念ながらここ日本では健康保険での歯の治療... 続きをみる
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~Q&A~「親しらずを抜くと言われました」 Q 横向きに生えている親知らずを抜いたほうがいいと歯医者さんに言われました。 ときどき腫れますが、いまは痛くありません。 抜きべきなんでしょうか。 A 横向きの親知らずの周りの歯ぐきで細菌が繁殖すると腫れたり、歯を支える骨を溶かしてしまいます。 薬ですべ... 続きをみる
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子どもの歯のケガ5つの事実 ①歯のケガで一番多い年齢は、乳歯では1歳~3歳、永久歯では7歳~9歳。受傷頻度は、永久歯で男子のほうが女子の約2倍高い。 ②歯のケガの原因第一位は「転倒」。つまり、転んで歯をケガする子が多い ③ケガが最も多いのは、乳歯、永久歯とともに上あごの前歯。実際、子どもが前歯を失... 続きをみる
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原田歯科クリニックのスタッフが書くブログがあります。 スタッフの日常であったり、歯科に関する豆知識だったり。 スタッフの素顔がご覧になれます。 よろしくお願いします。 原田歯科クリニック 043-232-9988
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頭痛・目の奥の痛み・耳鳴り・肩こり。 原因不明の頭痛や肩こりに悩まされている場合、歯のくいしばりが原因ということもあります。 食いしばりのダメージは奥歯に出やすいものの、片側だけだったり両側に出たり、人によっては前歯に痛みが出ることもあります。 その延長線上に頭痛などの不定愁訴が出ることは珍しくあ... 続きをみる
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歯の寿命をのばすための3つのポイント 日本人は、歯の寿命が長くはないと言われています。 一般に45歳から55歳までのあいだに平均3本の歯が失われていると言われています。 また、55歳から65歳では5本、65歳から70歳では8本の歯が平均として失われているというデータがあるのです。 人の歯は、親知ら... 続きをみる
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「気がつくと口が半開きになっている」という方いませんか。 口が空きっぱなしのままだと、品がない印象だけでなく、唇周りの“口輪筋”や口角を上げる“大頬骨筋”が弱まってしまい、アゴのラインがたるみやすくなります。 すると口角が下がって不機嫌そうな表情になってしまうだけでなく、ほうれい線を始めとするシワ... 続きをみる
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良い歯並びは、あなたのフェイスラインにも好影響を大きくあたえます
まず、歯並びを治すメリットは? 歯列の矯正というと、歯並びをきれいにするイメージがありますが、それだけではありません。 歯並びは口元のラインや顎のラインにも大きく関わっています。 実際、歯並びだけを直すつもりで臨んだ方でも、治療後には口元や横顔のライン、表情までもが美しく改善され、想像以上の変化に... 続きをみる